【おもしろ四柱推命】基礎《天干地支》癸丑・癸卯・癸巳・癸未・癸酉・癸亥

2018年2月17日四柱推命, 東洋占星術基礎, 算命学

こんにちわ!命理研究生の菊乃です♪

今日は四柱推命の天干と地支の組み合わせで

水の陰である《癸》を少しづつ読み解いていきたいと思います!

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癸 みずのと

癸(みずのと)と読みます。

雨や露や霧や大雨など、小さな水、を表します。春雨は農作物を育て、夏の雨は暑さを弱め、秋の雨はこのはを落とし、冬の雨は雪へ変わります。恵みの雨とも表現される雨は様々な形に姿を変えます。また清めの雨という表現もあり、正直で潔癖です。また、晴耕雨読というよに、雨の日は内面を磨くのに最適な環境で、癸の人は内省をし、内面への探求を探っていきます。地味にみえますが、内面は豊かな才能を秘めています。

 

癸丑(みずのとうし)の性格

冬の土に降る霜

冷たい土の上の水滴は霜に変わります。見た目には派手さはなく、見落としてしまいそうな霜ですが、鋭い寒さ・凍てつく氷ということで、鋭い観察力をもっています。そのため、虎視眈々と謀が上手く、人知れず能力を高めていきます。

癸丑の性格

癸丑の性格は、柔らかで一見、害がなさそうです。ただし、内面には鋭いナイフを持っているため、一度仲違いしたり敵に回すと事が大きくなります。普段は声を荒げないタイプですが、交戦中は人がかわり、激しい感情をぶつけてきます。その鋭いナイフは内外問わず。人に厳しいながらも、自分も徹底して律していくため、努力家でもあります。

羊刃(ようじん)※日柱天干×α柱:支

羊刃とは羊という字があてがわれていますが、もともとは「陽」という字をあてがっていたものです。刃という字と合体されるようにいわゆる「武器」のような鋭い状態です。やりすぎ・過ぎたるという意味もあり「武器」ですので自分を強くするものですが、使い方によっては「吉」とも「凶」ともとれる使い方を選ぶものです。十二運では帝旺or冠帯と一緒になるのでパワーとしては甚大です。羊刃は武器なので偏官(武将)と共にあるのを好みますが沖・刑は嫌います。

よく働くパワーのある星なので、男性が持つと仕事では吉となる場合もあるでしょう。

時柱>年柱>月柱>日柱の順で強く発揮されます。

<出し方>

※陽の日干

甲--卯→羊刃

丙--午→羊刃

戊--午→羊刃

庚--酉→羊刃

壬--子→羊刃

・・・・十二運帝旺となる。

※陰の日干

乙--辰→羊刃

丁--未→羊刃

己--未→羊刃

辛--子→羊刃※

癸--丑→羊刃

・・・・十二運冠帯となる。

 

癸卯(みずのとう)の性格

春雨

春の野山に、しとしとと優しい雨が降る情景です。優し雨は作物を育てます。包容力があり、情緒豊かです。ただ、雨は作物を育てるために自ら栄養になる部分がありますので、保守的で染まりやすく、環境によって運勢が大きく変動していきます。

癸卯の性格

癸卯の性格は、情緒豊かで安定をおもんじる保守派です。責任感が強く、几帳面な部分もあります。すべて包容力からくる事です。家族や身近な人を大切にし、自分が犠牲になる事を厭いません。ですので、良い家族に恵まれればその自己犠牲心を崇められ、温和な人間関係のなかで優しい時間をすごせますが、家族とそりが合わなくても、自己犠牲心で寄り添うため、悪縁と切れにくく損をしてしてしまう傾向があります。

 

癸巳(みずのとみ)の性格

ゲリラ豪雨

夏の積乱雲を起こす雨です。雨として一度降ったにもかかわらず、蒸発して雲になり雨雲を呼び寄せて激しい雨を起こします。

癸巳の性格

癸巳の性格は、優しく降り注ぐ雨の性質と、ゲリラ豪雨として再び強く地面を叩きつける2面性があります。ですので、優しそうだからと甘く見ていたら大変なことに。優しいところからは想像できませんが本来は交戦も厭わない性格です。激しい性格の一面は恨みや怒りを忘れず、激ししい感情は循環し、なかなか忘れられないところがあります。変化・再生・脱皮という事もキーワードで、変化のある日常を求めます。あまり退屈な毎日だと心が乾燥してしまうでしょう。

異常干支にあたります。説明はこちら↓↓↓↓

癸未(みずのとひつじ)の性格

夏の終りを告げる雨
輝く夏の終り、秋に変わる前に降る雨です。情緒的ですが儚く、少しノスタルジックな雰囲気を醸します。

【癸未の性格】

癸未の性格は、真面目で優しそうという第一印象です。それはただ自己表現が苦手なため人にあわせることでそういう印象を与えます。しかし本当の性格はとても凝り性。自分の世界を確立しており意見を曲げないところがあります。しかしその反抗心も外にはあまりでません。何を考えているかわからない人と言えそうです。愛情表現ももちろん苦手です。気をつけなければ恋愛や結婚なども障害が多くなります。

癸酉(みずのととり)の性格

秋の長い雨

秋の雨は木の葉を落とす重要な役目があり、長くしとしと降り続けます。このはを落としきるまでその雨は止みません。目的をもってしっとりと遂行していきます。

【癸酉の性格】

癸酉の性格は、上記のことから目的を遂行するためにじっくり努力していきます。また、目的が最優先になるところがあり、遂行するためなら手段を厭わない一面があります。どんなことも利用して目的につなげていくため、成功を確実に狙っていきます。敵を作ると損失があると知っているため敵を作りません。そのため世渡り上手な一面があります。結果だけでなく過程に目を向けることも大事です。策略家ですので裏方や右腕として手腕を発揮します

 

癸亥(みずのとい)の性格

嵐の河川

台風が来た後の川は増水し、勢いを増しています。いつも決壊すれすれのところまで雨が降り続いていますので、一見は大河のように雄大ですが、威圧感があり、一度感情が決壊すると収まりが効かないところがあります。

【癸亥の性格】

癸亥の性格は、普段は雄大で優しいタイプです。コツコツと努力を惜しまず自己の力量を上げていきます。ただ、自己表現は苦手。できるだけ単独行動を好み一匹狼なところがあります。チームでなにかを達成するよりは、研究職とか、個人プレーに向いています。

 

 

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