【手相で性格占い】手相占いはどこから見たらいいのか。おおまかに人柄を判定する見方

2018年2月9日2018年2月14日手相占

こんにちわ菊乃です！

手相ってよく聞きますけど、小指の付け根の結婚線くらいで一体どこをどうみたらいいかわからなかったりしませんか？

逆に言うとこの基礎を知っておくと自分も相手もおおまかな運性や性格がまるわかりになります！

四柱推命や紫微斗数のような算命学のように計算などしなくても今・この瞬間、自分の手のひらを見ながら鑑定できます！

先に算命学を学んだ人にとって手相はわりと敷居が低く感じられて飲み込みが早いかもしれません。my命理では手相も今後しっかり取り扱っていきますね！

算命学と手相は裏打ち同士の関係になりますので

ぜひ手相も覚えていってくださいね♪

手のシワ

手の平にシワがない人ー！

いませんよね？

手のシワというのはその手の人の心を表していると言われています。

それでは自分の手の平をみながら

（働けど働けどのごとく）・・・じっと手を見ましょう！！

手のシワが多い人

手のシワわ心の機微を表しています。そのシワが多いということは、繊細で多くの事を感じとり考えている人と言えます。

ただ、多すぎると自律神経のバランスをかきやすい・・つまり神経質となります。体調にも影響するので手のシワが多く、繊細な人は「無」を取り入れるという事を学んでいかなければいけません。

手のシワが少ない人

手のシワが少ない人は多い人と逆でおおらかで小さい事には気にしないタイプと言えるでしょう。繊細とは逆でおおらかで人懐っこく、さっぱりしています。つまり明るい人・ポジティブな人です。繊細とは逆方向ですので悪く言えば軽はずみ・無鉄砲となります。

手のシワにタテ線が多い

手のシワの線が縦が多い・目立つという人は、現在より、または現状から、運を味方にしている人と言えそうです。つまり縦が多いほうが幸運・ラッキーです。縦線は幸運・ラッキー・成功という意味があり、自分で動かなくても幸運の波の中に現在いる人です。

手のシワにヨコ線が多い人

手のシワが横線が多い人。横線とは手相学では「障害線」と言われています。この障害線というというこはつまり、障害線が多いということは障害や困難を表しています。

この相の人は他人から見るとどうでも良い事に拘ってくよくよします。横線が表すものは精神的な消耗・疲弊・困難を意味します。他者からもたらされるというよりは、自分が意図的に生み出してしまう事も多いでしょう。

骨折り損のくたびれ儲けという言葉があるように、悩んでも仕方がない事は世の中に沢山あります。強くならなくても、弱いままでも良いのですが、諦める事を自分に課しましょう。十分悩みました。もう、解放されて良いのですよ。

手相と脳

体調・脳・行動が手のシワと相関がある。そいうのが手相占につながります。この考えはもはや曖昧な占ではなく人体の科学ですので、信ぴょう性の高い占といえそうですね