幸せになる《覚悟》を決めると人生が楽になる!失敗談から学ぶ幸せになる方法
こんにちわ菊乃です。
最近も占いの勉強をちまちましながら
自分探しの旅に明け暮れておりました〜^^
あ、そうですよ。
いつもですよ。
菊乃の人生=自分探しですよ!(どーん)
死んだ時にお墓に「自分探しの旅にでたまま帰らなかった女」として記入してもらいたいぐらい
絶賛自分探し中です(こじらせ三十路)
都会にも海外にもどこにもない答えを探しているんですよ・・・(かっこよく言う)
さて!そんな今日はまたもや自己陶酔の結果見えてきた
幸せのカタチについて触れていきたいと思います!
占いってなんでやるかって
結局「幸せ」になりたいからだもんね!
この先の人生がハッピーラッキーになるようにしたいのが目的なんだよね!
弱気は全ての失敗
30年間生きてきた中で思い知らされたのは「弱気は全ての失敗の素」という事です。これはもう20代のフリーランスの時代で思い知らされたんですが
なかなか飲み込めずにいた理論です。
自分が他人にしている事を「優しさ」だと思っていたのがそもそも間違いだったのかもしれません。。。
- 怒らない
- 嫌な顔をしない
- 笑って誤魔化す
- 本音を隠す
はーい、全部やってました。。!
やってるどころか息をするように他人のご機嫌とってました!
でもね、「頑張って」自分でアンガーマネジメントをしていた気でいたんですが
他人からみたら「怒らない人」で片付いてしまうんですよね。
なので私がいくら頑張っていてもそれは他人は伝わらない努力だったりするのです。
そして、それだけならいいのですが、
人と言うものは「自分より立場が弱い」もしくは「自分の言う事を聞いてくれる」という人にすぐに飛びつきます。
もちろん、悪い意味で。
自分にとって悪い事を言わない人や素直に聞いてくれる人に対して
「貴方だけが私をわかってくれる!」
という宗教じみた理想も勝手につけて、
「よい人」という名前をつけた捌け口を探しています。
そういう捌け口が欲しいだけなので、ちょっと反論したりするとすぐに手のひらを返されます。
20代はこれに気付けず、、、、気づいても自分に自信がなかったので弱気なまま心をすり減らしていました。
アンガーマネジメント(怒りコントロール)だけではだめ
アンガーマネジメント自体はやる価値のあるセルフコントロールですが、怒りという感情自体を否定しないように気をつけなければいけないと感じます。
怒りとはやはり生存する上で必要な感情だということがまじまじとわかりました。
- 怒りはコントロールするが、伝える事は伝える
一見簡単なことなんですが菊乃には難しかったです。
怒りをコントロールするという事を
- 怒りを紛らわす、
- 我慢する
に変換させていたのが原因かもしれませんね。
怒りという感情を否定せず、
- 何故怒りが沸いているのか。
- どうやったら怒りを冷静に伝えられるか。
これを対話の中ですぐに解決できるようにしていけるよう現在も訓練中です!
弱気・自信のない人の優しさは攻撃される
これが今回一番言いたい事なのですが。
菊乃が勘違いしていたことがあります。
それは
「他人に優しくすると優しくしてくれる!」
という事です。
学校でも道徳で出てきそうな内容で、日本人の多くの人がこう思っているのではないでしょうか。
菊乃もこの理論を信じていたのですが、現実は逆でした。悲しいけれどね。
「他人に優しくすると優しくしてくれる!(理想)」
(理想)ってつけといてよ!!
現実はこうです。
「他人に(常に)優しくするとつけあがる」
何故こうなるかというと・・・・・
性悪説を言うつもりはありません。他人だけのせいではないのです!
自分にも非があります。
「自分自信が優しくして欲しかった」というギブを求めていた深層心理にあると思われます。
つまり、
「見え透いた優しさ」や「攻撃しないでね」
というサインのこもった優しさは
逆にすごく攻撃されてしまいます。
人間は弱いものをみると攻撃する本能
そしてそれは本能に近いかもしれません。
征服欲かもしれません。
対等と思われないのが「弱気の優しさ」です。
そして次第に「優しいのが当たり前」で優しくしなくなったお前が悪い
と言われるはめになります。
自分の人生を幸せにする覚悟を決めた。
上記に気づいた時はもう本当ーーーーにショーッックでした!!
今までしてきた優しさは・・・・
つまり・・・
逆効果だったということかーーー!!
とね。。。
菊乃はチキンメンタルなので
すみません!(すぐ謝る)攻撃しないでね!(攻撃してね❤️)
と挨拶して回っていたようなもんだったという事です。。。がーん
そして菊乃は目覚めました。
戦おう、現実と
それから、考えたんですが、やっぱり
覚悟が足りなかったと。。。
自分の人生を自分で幸せにする覚悟
この大事な覚悟を実は他人に任せていたのです。
・優しくしたら優しくしてくれるはず→《無意識に他人に期待》
こんな風に、どこかで自分の人生を幸せにしてくれる主軸を他人に置いてしまっていたんだと気づきました。
幸せになる覚悟、決めましょう。
もうもうもう三十路になったことなので菊乃は覚悟を決めました!!
戦います!人生とは戦いなんだって事を、改めて自覚しました。
具体的には
- 自分の人生に責任を保つ為に、あらゆる反論や否定と戦う
- 他人と争う事を厭わないようにする
- 伝える事は伝える
という事をしていこうと思います。
つまり、こっから強気に生きるを目標にすることに決めました!!!
刀にはまった。
やっぱりね、昔の刀とか見てると考えさせられます。昔の人のほうが道徳心が高かったと思いますが、必要とあらば、一戦交える覚悟を常に持っていました。
それはもちろん生死を問う場面だったと思いますが、それとともに「誇り」に関わる事に関して、武士は刀を抜いて戦いました。
菊乃も武士になりたい。。。。
誇りの為に戦いたい。。。
めっちゃかっこいい。。。(憧)
精神修行は達観する事かと思っていたのですが、菊乃は達観はもうやめて、泥臭く誇りを求めて戦う覚悟を決めました。
これを読んでくれた菊乃のようなナーバスハートの貴方にも、勇気がわきますように。。
願いをこめて。
菊乃でした〜〜!
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