【確立10倍?】運命の人の探し方は以外と簡単だった1?結婚相手がわかる方法とは?

2018年1月7日人生向上コラム, 恋愛運

 

こんにちわ命理研究生の菊乃です!今日は心理学のドキドキテクニックと運命の人の察知方法について切り込んで行きたいと思います!

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ドキドキは血圧の上昇

好きな人のそばにいると自然と沸き起こるのが「ドキドキ」です。このドキドキがなぜ起こるかというと「いつもと違うシチュエーションに対する不安と期待」ということでアドレナレンが分泌されて起こります。つまり平常な心に「刺激」を与えることで、心がぐらぐらと揺らいでしまうわけです。

吊り橋効果

上記のような「好きな人」といると起こる「ドキドキ」は実は好きな人だけに起こる特別なものではありません。例えば全力疾走したら「ドキドキ」しますし、なにか失敗を起こした時も「ドキドキ」します。この「ドキドキ」しちゃうのを誰かと一緒に体感することによって好きでもない人のことを「好きかも?」と勘違いするのが吊り橋効果です。

吊り橋理論(つりばしりろん)とは、カナダの心理学者、ダットンとアロンによって1974年に発表された「生理・認知説の吊り橋実験」によって実証された感情の生起に関する学説。吊り橋効果、恋の吊り橋理論とも呼ばれる。

一般に感情は「出来事→その出来事への解釈→感情」という経路で発生すると考えられている[1]恋愛で言えば「魅力的な異性に出会う→魅了される→ドキドキする」という経路である。心理学者のスタンレー・シャクターは、実際には「出来事→感情→その感情への解釈」という、感情が認知に先立つ経路もあると考え、情動二要因論という情動の認知説を唱えた[1]。情動二要因論を恋愛で言えば「魅力的な異性に出会う→ドキドキする→これは恋?」という流れとなる。 出典;Wikipedia

逆効果も

ただし、この吊り橋効果、結果が相手の美人・イケメン具合によって左右されてしまうというなんとも当たり前な報告があります。顔によって結果がかわるならあまり立証する意味もなさそうですが^^;

運命の出会い

さて、上記のような心理学テクニックを使用すると、相手の心を揺さぶることができそうな気がしますが、恋愛を楽しむだけというならかまいませんが、菊乃としてはあまりお勧めしません。なぜなら心理学テクニックを用いて仲良くなっても長続きしない事のほうが多いのです。こういう小手先のテクニックというのは「脳を錯覚」させるのには効果的ですが所詮「錯覚」なので刺激に心が慣れてしまうとネタバレ状態。お互い目がさめるとあんなに輝いて見えた相手なのはずが「あれ?こんなんだったかな?」と急激に冷めてしまう原因にも。。。

結局大事なのは人となり

小手先のテクニックに惑わされず、脳をしっかり躾けるのに一番大切なのはやはり「価値観!」ドキドキは「錯覚」と思うと冷めた後「人として尊敬できるか」「価値観は一緒か」「居心地がよいか」どうかが重要になります。「ドキドキ」しても冷静に「人間性」を観察するのは忘れずに行ってくださいね。

占いで観る運命の人

紫微斗数でいうと主な主星が14人います。その14人は命宮と夫妻宮に同じ星が入る事はありません。つまり「自分と全く同じ人」というのは絶対にないのです。すなわち、たとえ運命の人といえど全く同じ性格・同じ価値観という人は出会えないのです。ただ、グループがあったり似た性質の星の場合は居心地がよくなってくる可能性もあります。自分と性質が近い場合はどちらかというと「友達カップル」のような関係。性質が逆だと「典型的な夫婦」となりやすいでしょう。

見極め方

運命の人に出会った時に「ドキドキ」するか?と聞かれると、菊乃としてはNOと思います。「ドキドキ」するのはシチュエーションであったり外的要因が多いのに対して、本当の運命の人と出会った時は「あ。結婚するかも」という気持ちが自然と沸き起こります。この自然と思えるのが女性のすごいところ。女性の勘というのは運命をキャッチする力を備えています。なので知識として「ドキドキ」と「直感」を分けて捉えられるようになると運命の人との出会いを見極める能力につながってきます。

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