紅鸞星:実占紫微斗数

実践紫微斗数

こんにちは菊乃です!

最近自分の命盤を眺めているとちょっと気になる
部分がでてきたので皆さまと共有できればなーと思います!
実占紫微斗数シリーズでいきたいなと♪

さて早速ですが私の命盤の夫妻宮には
イケメンの星
「紅鸞星(こうらんせい)」が入っています‼︎

さぞかしイケメンのメンズ、旦那様と巡り合っているのかというとちょっと疑問が残ったのでちょっと検証したいと思います

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紅鸞星

そもそも紅鸞星はイケメンの星と意訳していますが本来は結婚、恋愛、慶を意味する星です。その星が夫妻宮に入ることで男性なら「最高の妻」女性なら「貴夫」に嫁ぐと教科書的には書いています。

夫妻宮ではなくても財宮ならば生涯福に恵まれるなどよい星です。
どちらかというと我宮にあるほうが福を享受できそうですね!

太陽と紅鸞

自分の星まわりで検証するのがいちばん合っているので、よく自分の命盤で考察するのですが

太陽と紅鸞が合わさっているからか、菊乃は昔から「漢」ぽい人と縁があります!

いわゆる 昭和の二枚目!!
石原裕次郎的な!!

という事で現在の美形とは大きくかけ離れた
古典的男前と縁があります。笑

旦那さんにいたってもおばあちゃんにモテたーとかよく聞きますが全然嫉妬しないふくざつな心境です。笑

貴夫とはなにか

紫薇斗数では富貴に恵まれる、とか貴夫と縁がある。

というクドイ言い回しの日本語が度々出てきます。女性の場合で夫妻宮にある場合は貴夫に嫁ぐというに出ていますが貴というのは「とうとい」という意味でニュアンス的には「気位の高い人」「人格者」という意味ではなかと思います。

仮説:紅鸞星は女性の星?

実は菊乃の中で一つ仮説がございます。それが「紅鸞星は女性性を意味するのではないか」ということです。

自論

その考えのきっかけは「夫妻宮に紅鸞が入れば男性ならば最高の妻を娶る」この部分なんですよね。そして今まで縁があった男性を思い浮かべながら共通して「色白で太りやすい体型」の男性とのご縁ばかりでした。出会った時痩せせてもどんどん太っちゃう人たちとのご縁!えーん笑この特徴は言わずもがな女性の古典美人の傾向です。色白ぽっちゃりは女性らしいですよね。あと、子供ができてからの旦那の父性愛が母性愛以上のものを感じています。笑
顔は漢でも、家庭的で聖母のような人。。。。これは紅鸞の影響であると感じています。

検証

菊乃の交際関係しか検証できなので他の論があれば是非教えてください!笑

まとめ:教科書は古典的

やはり紫微斗数も大昔に作られているので紅鸞の意味合いとして現在のイケメンというのには当てはまりませんでした。

また、仮説として女性星で女性性を強めるアイテムの可能性がある。ということが挙げられます!時代錯誤な鑑定にならないようにちょっとずつ現代との比較もしていきたいですね、

それには沢山の鑑定と意見交換が必要です

このブログも長い年月をかけてゆっくり情報を増やしていきたい菊乃でした〜(*’ω’*)