【設定】我宮と他宮【無料占い講座/紫微斗数】
皆さんこんばんわ、命理研究生の菊乃です!さてさて、「宮」と「星たち」の説明をさせていただきました。ここまでをまとめると、「俳優・女優」に「配役」与えて「物語」を紡いでいるのが、あなたの人生・・・ということがお分かりいただけたかと思います!
1章では宮を勉強しました!ここで補足です^^
我宮※超約
ここに12の宮がありますね。この見方にも少しコツがあります。まず仮想空間でアバターというものがありますね。それを設定するときに何を設定しますか?
- 顔
- 服装(好み)
- 肉体(セクシー・可愛いなど)
そしてそれをもっと豪華にするためにコインを稼いだりしますよね。
もう・・ね。
一緒です。占いってそういう事なんです!!
アバター設定と一緒。本当にこの命盤を見ていると「あれ?ゲームの設定のようだな」と思うことがあります。神様のいたずらというか、生まれる前から全て決まってるんじゃないかと思うことがありますし、プレイヤーは自分なので「自分で選んできたんだな」と思うことも多いです。
さて、この宮ですが
とりゃーーーー!(魔法)
色をつけてみました!!
この黄色い場所がなんだかわかりますか?そうですこれこそが「貴方」を表す宮です。もっというと「貴方が持っている」宮です。
こんな感じで貴方のもっている物を
設定しているんですね。この設定宮を「我宮」と言います。
この自分の我宮に入った星たちをみてみましょう!
菊乃を例に話すと(どこに入るかはまた後日)
「天機・太陰・巨門・天同・天梁・天相」の6人が私を作ってくれています。この6人が「菊乃の人生会議」を毎日繰り広げてくれるんですね!だけど見ての通り、南斗グループの地に足がつかないふわっとさん達が多いのでかなりふわっとしていますwもう少し現実を乗り切る北斗グループさんが欲しいところです^^;アバター設定と占いに近い物を感じませんか?神様がこうやって、私を作ったかもしれませんし自分が決めてこの人生設定を生きているのかもしれません。私たち一人一人が物語の主人公のようで楽しいですよね^^
他宮
ではその他の宮はというと、その名の通り「他宮」となります。この他宮に入る宮の星をあなたは持っていません。菊乃はこの「他宮」のことを「バトルフィールド」と呼んでいます。w
菊乃は他宮が北斗さんばかりになるのでめっちゃ、現実を突きつけられますw
自分のゲームモードは?
使う星が限られているので我宮に「吉星(輝く星)」が集中する人は。そうすると、「他宮」が「難しい」モードになります。ただ、自分がすでに「Lv99」だとたとえ「難しい」モードでも楽勝ですよね、試練は多いですが、悠々といけます。ただそういう人はごく限られた徳のある人だけでほとんどいません。大勢の人は「自分Lv50」に対し少し難しい「バトルフィールド」で経験値を上げていきます。
他宮が「吉星」の集まり
「我宮」に「悪い星(弱った星)」が集まっても大丈夫です!何故なら「他宮」に吉星が入るのでどちらかというと「助け」が多く入ります。ただ自身の力が弱いと「感謝」として捉えられず「不満」にばかり目が向けられてしまう。助けが入るのに「他者がうらやましい」という感情が湧き出たり「何故自分だけ」という感情に陥りやすくなります。このことが不幸とつながってくるのです。
吉星・凶星
命宮に入る場合の14星ではあまり吉凶を気にしなくて良いですが、他宮の吉凶は重要です・
配られるカードはみんな一緒
こうやって命盤を見渡すと、配られるカードは決まっているのがわかります。だから人間、長い目で見ると平等なのです。そしてその中で「小さな幸せ」に「感謝」できる事が人生の秘訣なんですよね。
算命学とIT
算命学はめちゃくちゃ難しく感じますが、それは過去の話です。ITが発達した今では難しくないんです!だから占い師の人口って現代にこんなにいるんですよ。笑それに算命学の中でもこうやって自分を知るには「紫微斗数」が一番わかりやすいのです。とてもお勧めの占術です^^
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