【子育てが嫌になった時】占いの活用で育児ストレスが激減

2017年11月24日人生向上コラム

こんにちわ菊乃です!

紫微斗数で救われた体験談をさせてもらおうと思います。

菊乃のちょっとだけ波乱万丈★も一緒にお楽しみください。笑

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子供を産む

菊乃は子持ちの主婦です。27歳で初めて出産をしました。もしかしたら最近の晩婚の中では割と早い部類に入るかもしれません。仕事大好き人間だったのですが自分の中で「子供を産まない」という選択肢がなかったので産むなら早く産もうと思った次第です。「子供を産まない」という選択肢がなかった・・・。

というのも、菊乃は婦人病にかかりやすい体質だったのです。それに加えて、学生の頃に摂食障害を発症した事から生理が止まり、婦人科で健全に子宮が育ってないという告知をされたからでした。高校生の頃だったので大きなショックを受けました。

そこから「産めないかもしれない」という事が頭の片隅にずっとあり、できるだけ早く「産みたい」と自然と思うようになったのです。

 

40時間の陣痛

妊娠中のつわり・妊娠中毒などの病気が無かった変わりに陣痛が40時間続きました。もう少し長くかかったら母子どちらか危なかったかもしれないと知ったのは産後でした。(こわぃぃ)

子育て

ここからが本題です!この子育てというのが自分の想像以上の苦難の連続でして。更に産後の環境の変化も健全とは言えず。

産後に起こったまとめ。

Point
  • 旦那の離職!(産後1ヶ月の時)
  • 子供を連れて仕事に奔走!(子育て両立のためフリーランス転身)
  • 旦那と別居(遠距離)
  • 実家に身寄せるも実家引っ越し(見知らぬ土地)
  • 初めての土地で初めての仕事と育児
  • 慣れた頃また引っ越し(旦那と暮らすのに)

あれ・・・。。なんか結構たくましいな自分!!なんかよく頑張ったと褒めてやりたくなってきたぞ!!笑

 

実際渦中にいるとヤるしかない!!!ので環境の変化をなんとか乗り切ってきました。(あまり自覚なし)その中で「子育て」はというと・・・。周りのお母さん達からしたらとっても乱暴な育て方をしていたと思います。

環境の変化で犠牲になるのは子供なんですよね。でも、子供は全然悪くないとわかっていても、つい感情的に怒ったり。仕事にかまけてほったらかしになってしまったり。そんな自分を自分で責めてしまい、悪循環で子育てが億劫になってしまったのです。

どうして大人しくないの!

菊乃の娘の「小菊」ちゃんです〜!コラムにちょこちょこ登場するかのしれないので親子共々よろしくお願いします!小菊ちゃんは天真爛漫に育っちゃたので、外でじっとしている子連れのお母さんを見ると「うちの子もあれだけ大人しかったら良いのに」とついつい思ってしまって。

子育ての負のスパイラルに嵌ってしまいそうでした。あれだけ「子供を産みたい」と思っていたのに産んだら「育児に気持ちが追いつかない」と鬱っぽくなってしまいました。

やんちゃな小菊ちゃんのせいだもん・・・」とどこかで責任転嫁していたのかもしれません。

子供の性格のせいじゃない

そんな時に紫微斗数にはまりました。実は出会いはもう少し前ですが、また別のお話で。御想像通りと思いますが、私の命盤では家庭運はンロボロです。笑ただ、自分の命盤の「子女宮」は悪いのに(親からみた子)小菊の命宮は「良い」のです。(子供自身の命盤)この「子女宮」が悪い・・というのは、「自分の子宮」「子供との関係」を表します。前述の通り私は婦人病に弱く子供との関係も波乱が起こりやすいですただ、それは自分自身の問題であるだけなのです。子供は全然悪くない。小菊ちゃんの人柄を現す「命宮」には優しい星が入ってました。とても優しい子なんですね。

自分の事は意外とわからない

「子供は全然悪くない」全くもって当たりまえの事なんですが。自分の事は渦中にいると結構見えないもんなんですよね。特に悩んでる事に関してかなり視野が狭くなります。主観的になります。命盤を見た時に、子供に申し訳ない気持ちと、運命を自分で乗り越えてやろうと吹っ切ることが出来ました。子供との関係を客観的に捉えることができた事で「悪い予想」を変えてやろうと意識する事ができるようになったのです。それに、たとえ悪い予想が当たっても

「想定内です!」

と言えるので、それだけでも大変心強くなりました。

 

開運

占いでよく「開運!」と書いてあるのを見ます。一体どうすれば「開運」なのか。悪質占い師などの負のイメージによって「開運=怪しい」というフレーズになってしまったのは大変残念に思います。開運とはすなわち「自分を知る事」これが全てです。自分を知れば陥りやすい傾向もわかる。自分を知れば伸びやすい才能も分かる。さらに自分の未来に何が起こるか予想できていたら対策がとれるでしょう?占いとは「当たる!?」という疑問符のまま放置したのでは意味がありません。

  • 悪い未来を「回避する」為、
  • 明るい未来に「期待する」

にあるものだと菊乃は思います。

 

占いの付き合い方

自分の命盤を読み解くという事は勿論、「良い結果」ばかりではありません。どちらかというと「悪い結果」ばかりのような気がします。

でもそれを「自分でどう受け止めて、どう改善していくか」そこが占いの醍醐味と菊乃は思います。その為にも、占いに依存する・・というよりは、自分で自分を知るツールとして活用してもらう事を菊乃はおすすめします。

「雨が降るなら傘をさそう。」「傘をさすなら可愛い傘にしよう」波乱も運命を知る事で、予防して対策を立て、波乱を楽しめるようになります。

少しでも多くの人が自分を知って明るい未来を送れますように!