【主星】オタクの<巨門星>【無料占い講座/紫微斗数】
今日の主役は「巨門星」さんです・・!ぱちぱちぱち〜!
巨門星(こもんせい)
「暗」という文字を表す研究家の星!北斗星です!話し始めるとマシンガン「オタク」の星!
特徴
Point
- 弁舌
- 弁論
- 口舌
- 言葉
- 分析
- 是非
- 白黒
- 現実
- 問題認識
- 精神
- 思想
- 疑心暗鬼
- 猜疑心
研究家の星
巨門さんは卓越した分析力と連想力を備えもちすこぶる研究心に富んでいます。それは特別何か「研究」をしているわけではなく「なんで?」「どうして?」が自然と心から湧き上がってくるわけです。またその結果自然と「口数」が多くなります。それが「ねぇ聞いて!」という場合と「なんでどうして?」という視点からの会話が多くなるのですね。その研究心ゆえに自分の興味の湧く対象に対しての知識は相当なもの!そして説得力も高いです。
「おたくの星」として言えそうですね!なので仲間内でわいわい知識の披露会をするのは活気にあふれて良いのですが対一般人や興味のない人にまで研究心や知識を伝えるのは時として嫌煙されるもとになるので注意が必要です!
研究家・おたくの星じゃが良く働けばその弁舌でアナウンサーや報道関係にも適職があります。
巨門星の顔
- 切れ長の目
- 真面目
- 勤勉
- 自尊心が弱い感じ
紫微斗数と封神演義+α
紫微斗数と封神演義の関係をお話しさせていただきましたが、今回の巨門星さんは、「太公望の嫁」タイプさんです。この「太公望の嫁」さんタイプはなかなかの先見の明がありますね!太公望の「頭の良さ」を若かりし頃から見染めていた女性です。(太公望は軍師にスカウトされるまでは極貧)ただ、なかなか芽のでない夫に愛想をつかせ軍師になる前に離婚してしまったのです。
そこから、巨門星の特徴として「猜疑心」という特徴も読み取れるようになりました。また、軍師になって大出世した元夫に再婚を申し込みますがあっけなく振られてしまいます。そこから有名な言葉がうまれました!「覆水盆に返らず」これは太公望が元奥さんに言った言葉なんですね!
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「巨門星」さんは・・・
出典;amazon
呂不韋(りょふい)タイプさんです〜!
呂不韋の口舌と先見の明・太后の猜疑心がまざった感じをうけます。呂不韋はオタクっぽくないですが、あえていえば、商人オタク、お金オタク。お金と権力の最大の使い方を人生をつかって研究していた感じをうけます。
Point
巨門星さんはその分析力と武器に人を納得させる弁舌ができます。口調も強い感じをうけますが、どこか心から底抜けた明るさは感じません。弁舌によって「身を守る」ようなところがあります。それが強く出るのか、おちゃらけてでるのかは人によりますが、その強い見た目と反して心のなかはいつも「なぜ」という現状への疑問提起に満ちています。そういう現状に満足しないからこそ生活改善ができるので、巨門さんはとにかく納得のいく分析結果を得られるまで続けてください。そしてその分析結果が自信となって自信の「暗」を照らす事ができます。「巨門」という名前は水路の水という意味です。暗く、湿った地下から夜空を見上げます。そこには「輝く星たち」が見えるでしょう。この「暗」という字。これも悪いことではありません。「星」というのは「暗い」から輝いてみえるのですから。
自分が暗いからこそ、光を見つける事ができるのです。
おおらかなお母さんの星↓↓↓↓
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