こんにちわ！菊乃です

今日はみんな気になる恋愛の宮である「夫妻宮」をフューチャーして見たいと思います。

あなたの命盤の夫妻宮はどうなっていますか？

一緒に見ていきましょう♪

四化星in夫妻宮

化科  

夫妻宮に「功名」や「名誉」を意味する化科が入ると、夫婦間は仲良しで相互に助けあうことができるのd絵夫婦生活は円満です。また、配偶者自身の気質が気品があり、気高く聡明で深い魅力を備えています。みんなから愛される人でしょう。夫婦生活にも趣が感じられるじわっとあったかい夫婦関係になりますです。

化忌

夫妻宮に「欠損」や「困難」を意味する化忌が入ると、夫婦間に「嫉妬」や夫婦間の「欠損」として現れます。ただ化忌があると「結婚したい」という欲は人一倍強くなりますので夢や理想が高くなり配偶者とのズレで波乱を起こしやすくなります。

化祿

夫妻宮に「福禄」や「縁」を意味する化禄星が入ると、異性縁が盛んになります。異性との縁に困ることはないでしょう。自由結婚をして配偶者に実利を与える働きをします。自分自身としては勇猛で人間関係は良好となり交際上手です。生活上の趣もかなり重要になってきますので、趣のある家庭を築けます。

化權

夫妻宮に「権力」や「圧力」を意味する化権が入ると、かなり年齢差のある配偶者に縁があります。夫婦の両方が仕事にとても理解があり、仲間として相互に助けあうことができます。配偶者は聡明で仕事の能力が高い人です。ただ、そういった性格の人は時として勢いが強くなりすぎて横柄な態度になったり息の詰まるような生活になる懸念があります。そのことを理解したうえで上手に付き合うとよいでしょう。

副星in夫妻宮

天姚 

夫妻宮に「色情」である天姚星が入ると欲情的でふしだらになりがちです。刺激を追求して、愛情に身を焦がします。恋に身を焦がすので結婚する前にしっかりと異性を見る目を養うことが重要です。配偶者は魅力的でユーモアに富んだ人と縁があります。どうしても色欲がでてしまうので晩婚が向いています。

天喜星

夫妻宮に「人縁」や「慶喜」の天喜星が入ると配偶者はいわゆる「美形」です。人気者で聡明で人縁が絶えないので早婚になりやすいですが、結婚後もそういった人々と縁が絶えないので注意が必要です。

紅鸞

夫妻宮に「紅鸞」があると陽気で楽観的な配偶者と縁があります。自分自身も惚れやすい性格で恋愛をすぐにしてしまいやすいです。寅、卯、辰、戌の宮であれば廟として輝くので最もその喜び事を発揮します。配偶者は魅力的で生活に重きを置いて人間関係がよいので他人からうらやましがられる配偶者と縁が深くなるでしょう。

地空

地空が夫妻宮に入ると、個性が強情になります。他人が彼を抑制しようとしても無駄で誰かに指図されるのを好みません。自分の感情の持続ができず喧嘩になりやすい傾向があります。あまり近づきすぎずお互いの距離を保つ事が二人にとって最善となります。

地劫

地劫が夫妻宮に入ると独立した精神を感じます。新鮮で刺激をもとめ独立志向。本人も感情が紆余曲折してしまう傾向があり、夫婦両方の意見は相違しやすくすれ違いが生じます。金銭感覚も違う衝突しやすいでしょう。お互いが意見を尊重しあうと関係を維持できます。

火星

火星が夫妻宮に入る人は配偶者自身が短期で焦っているような感じをうけます。強情で負けず嫌いですので一度喧嘩をおこすと絶対に自分から折れるような事はしません。ただ根に持つ性格ではないので瞬間湯沸かし器のようにばーっと怒ってすぐに冷めます。結婚生活は衝突が発生しやすいので柔軟な態度を保つ事が必要です。

鈴星

鈴星が夫妻宮に入る人は、配偶者の性格がすこし陰険でひねくれています。気分屋でいつもイライラしています。大きく怒鳴ったりすることはありませんが、いつまでも怒った事を根に持っていて恨みやすい性格です。口論が多くなりますので忍耐が必要です。

擎羊  

擎羊が夫妻宮にある人は、配偶者は剛直で強気です。欲望と嫉妬が心を占めていてかなり強い思想の持ち主です。夫婦間に常に衝突があるのさ避けられずDVに発生しやすいので注意が必要です。離婚の現象が起こりやすくなりますので、結婚は慎重に。晩婚がよいでしょう。吉星にあえば凶を軽減することができます。

陀羅

陀羅が夫妻宮にあるひとの配偶者は、配偶者は主観的で他人の意見は聞き入れない傾向です。意見の相違は免れません。本人も、配偶者を選ぶ時に一人に絞りきれない傾向があります。吉星にあえば凶を軽減できます。

天魁

天魁星が夫妻宮にあるひとは身分の高いひとと縁があります。またイケメンで、思いやりや責任感のあるひとで人間関係もよいひとです。また、身分の高いひとの助けをうけれるので安泰です。晩年にすこし夫婦間に相違がでてきます。

天鉞

天銭と天魁星は必ず対宮にあるので、夫妻宮にどちらかがあると必ず事業宮に兄弟星がはいります、そのため夫妻で共同経営、お店、事業などを起こしやすいです。

文昌

文昌の星は色情の星でもあります。文昌と文曲が夫妻宮に入るとロマンチックで幻想を愛します。配偶者は美形で情緒的なロマンスを備えており、思いやり深いひとです。しかし色情のため用意に不貞を起こしやすい傾向もあります。そのため、何よりも共通の趣味趣向を養育していくことが不可欠です。

文曲

文曲が夫妻宮にハイあると恋愛豊富で異性縁に富んでいます。文曲と同様に敏感できめこまかい精神世界をもっているので共通の趣味を保つ事ができれば夫婦円満でしょう。

左輔・右弼

左輔・右弼は身分の高い人の星です。夫妻宮にあると第三者の助けをうけて結婚までスムーズにいくので注意深く自分で選ばなければいけません。

左輔があると感情は穏やかで充実しており、結婚生活に高い目標を持っています。気品があり、仕事もよくこなすのですが仕事が忙しくなる傾向があるので共同の趣味趣向をもって夫婦間の愛情を増進させる努力は必要です。

夫妻宮に左輔・右弼はあまり入らない方がよいという流派もあります。「もう一度」という意味があるので再婚やバツ1との縁が多くなります。

禄存

禄存星がはいると、擎羊と陀羅に夫妻宮が挟まれる形になるので、一緒にいることにたいして周りから妨害がはいる懸念があります。晩婚がよく、配偶者は比較的保守的で貯金の趣味があります。  

天馬

天馬が夫妻宮に日ある人は、配偶者の精神・物理的な援助を獲得することができます。天馬は移動の星なのでしばしば離れる事もつきものとなりますので新鮮さを常に保つ事ができます。

天馬の星は夫妻の宮の人に乗って、配偶者あちらから精神上の激励か実質上の金や財物を獲得することができて、ただ容易に聚のため少し多く離れて、反対に両方双方に与えて全て脱線した機会があります。