【人生変わってたかも!?】戻りたい!!もしもあの時・・・ならば・・・

2017年12月31日人生向上コラム

こんにちわ、命理研究性の菊乃です!ついに大晦日になりました。今年の激動は来年に向けてのバネになるよう新年の目標をしっかり立てていきたいと思います!さて今年最後の記事は「もしも〜時・・」にしたいと思います!!

スポンサーリンク

過去の選択肢

命盤の鑑定・研究をしていくなかでいつも「全て決まっている」という感覚に陥ります。菊乃にも過去にたくさんの選択肢を迫られ一つ一つ決断してきた結果今に至ります。この「決断していく」というのは「心機一転」とか「目標」とかそういった改めて決意するものではなく日々の生活のなかで「なんとなく」決めていくものがほとんどです。そしてその「なんとなく」選択した結果で自分がいるステージが決まるわけですが、占いをしていると、その「なんとなく」選択するという行為が「運勢」に大変影響を受けているのを感じます。自分では「こっちにしたほうがいいんじゃない?」と思うこと。この思うこと運勢が決めています。なので、何も知らずにただ日々を生きていると命盤通りの運命を自分で自ら選択していく結果になるのです。

菊乃も

菊乃も勿論、なんとなく決めてしまった結果が20年の運勢暴落を招いています。w暴落を招いているのか、自ら落とし穴に嵌っていくほうがあっているかもしれません。なので「もしもあの時・別の決断をしていたなら」と悩むこと自体が、実は無意味なんだなと感じます。「もしもあの時・別の決断」はできません。運命を知らない場合は、もう自ら率先して自分の運命を全うしようとするのです。

命盤を知ること

くどく・くどく言ってしまいますが、やはり「もしもあの時・・」という文章に続く言葉があるなら「この結果になることを知っていれば」のみだと思います。

Point

この結果になることを知っていれば
「運命を変えられたかもしれない」

この結果になることを知っていれば
「別の選択肢を選んだかもしれない」

この結果になることを知っていれば
「今の自分は明るい人生だったかもしれない」

この結果になることを知っていれば
「自信を持っていきてこれたかもしれない」

これは進路だけではありません

男運が悪いと知っていれば
「結婚相手をもっと選んだかもしれない」

金運が悪いと知っていれば
「無謀なことはしなかったかもしれない」

この結果になることを知っていれば
「運命を変えられたかもしれない」

という結果をコントロールできることにつながります。

 

来年は紫微斗数占いを活用

ということで2017年は紫微斗数占いのブログを始めて1ヶ月となりましたが、来年はもっともっと紫微斗数を広めていけるようブログ精進しようと思いますので皆様応援よろしくお願い致します🎶また素敵な年末をお過ごしください菊乃でした!!