こんにちわ!命理研究生の菊乃です!
今日は実はみなさんに隠し事をしていた事を告白します。。。
実は・・・
宮は・・・
13番目があるんです!!
エェー!!12宮って散々かいたじゃん!
13番目の宮
でも前回の記事で命盤の基本の形を見ましたよね。13番目の宮が入る場所なんかなかったですよね。はぶられているわけじゃないですよ!そう、この13番目の宮は言わば「裏宮」です。流派によってはとても需要な宮になります。
その名前は「身宮」
この宮の名前を「身宮」といいます。
point
- 人生傾向
- 行動
- 考え方
- 後天運
- 苦手な事
- 頑張らねばならない事
- 星がいない場所の副次的な宮
など。命宮を見ていく上で結構重要な宮となります。
身宮は「12宮」のどれかと一緒になる。
13番目の宮・・としましたが、前述の通り命盤の中に枠としてはありません。そのかわり、「12宮」のどこかが「身宮」の事も兼ねるのです!例えば「財宮」に「身宮」が一緒にくっついている!という事になるんです。
命盤としては下記赤文字のところですね!
人によって違う
この身宮は人によってどこの宮になるか違うんです。だから12枠の中にないんですね!
人生の変化が多い人
- 命宮は人生の前天運
- 身宮は人生の後天運
を見ていく事ができるという事は人生の大きな枠を把握するのに適しています。
例えば
- 命宮は「良い星」が入っている。
- 身宮には「波乱の星」が入っている。
このような場合には人生の前半はある程度の不自由もなく挫折もないが、中年期以降はなんらかしらの挫折・波乱が予想される。逆に言うと
- 命宮は「波乱の星」が入っている。
- 身宮には「良い星」が入っている。
場合は人生の全半は波乱・挫折が目立つ運勢だけど中年期以降に運が上昇する。とも言えそうです。これは・・。
前半頑張った人に朗報ですね!!笑
命宮と身宮が一緒
この場合一生を通じてあまり大きな変化はないでしょう。その分、良し悪しは別として、安定性のある人生とも言えます。
運勢は一生続くわけではない。
このように
- 命宮で前天運
- 身宮で後天運
・・という事に注目して頂きたいです!さらに運勢は10年毎にかわります。「栄枯盛衰」「勝者必衰」等のコトワザがあるように、人生も家運も全てはずーっと一緒ではないんですよね。だから、今が良い人は運勢が落ちた時にズタボロにならないように「徳を積む」事を忘れないで欲しいですし、今が人生どん底の人は、後は明るい未来が待っていると思って腐らずに今を努力して欲しいなと思うんですよね。命理を知って少しでも多くの人が明るい未来に期待できますように!
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