こんにちわ菊乃です!先週は年末の中葬儀・クリスマス・仕事納め・忘年会・大掃除とづづき、ついに気絶してしまった菊乃です笑ただ、忙しさの中に「擦れてしまう」という感覚はなく「あー楽しい」と思えてしまうところが困難を抜けた証だなぁと思う今日この頃です。20代も大変忙しかったですが20代の試練中は本当に、「目が回って自分が何をしているかわからない」状況でした。笑
さて、今回葬儀にも立ち会った事から命について改めて考えたので文章に残せたらと思います。
福徳宮の大事さ
鑑定させていただく中でトータル人生をみる時菊乃は「福徳宮」を観ます。その方の「魂」を鑑定できる部分ですので本当に大事な宮です。「何によって幸福を感じ」「何に惹かれる」のか、人生にかなり温度差をつける場所ですね!さて、今までの鑑定を振り返り一つの家運の共通点を発見したのでしたためたいと思います。
家族の共通点
家族全員を鑑定させて頂く機会も何度かあり、命盤に家族全員一致している部分が必ずあり家族「傾向」が測れる事に気づきました。遺伝子のように命盤も親子や家族で繋がっているのは神秘を感じずにはいられません!
運の良い人
その中でも特に気になったのが、稀に「なんだか運が良い人」がいます。羨ましいですよね!笑自分の魂ステージに対して、普通の人は割と「難しい・苦労する」ステージのはずがそういった方は「ただ楽しい人生」という感じなんです。輪廻があるならば、「ボーナス」ステージ!人生がまるっと平穏になります。
例えば、危ないところで助けがあるとか、人より危ない道に入ってもなんだか成功するとか、本人の意思・努力と関係ないところで大変恩恵を受けています!!
素晴らしい🎶
なんで運勢が良いの?
なぜこんなに運勢が良い人がいるのだろうと思っていた所、共通して「祖父母が人のために何かした」人だったという事が判明しました。
ここが命盤や人生の面白い所で「親の因果は子に巡る」と言いますが「先祖の因縁は子孫が報う」なんですね!
聞いた時は大変驚きましたー!!
ここが菊乃的最重要ポイントです。「父母宮」という宮は「他宮」です。他人の宮なのですが「福徳宮」は「我宮」です。
親の因縁
さて自分の行いが悪人は、必ず自分にも返ってきます。さらに、「子供の父母宮」が凶となります。そして「子孫の福徳宮」が凶となります。こうやって、人間は遺伝子以外に運勢を子孫に残していく羽目になります。
これが家運です。
日本で守ってきた「家柄」というのはやはりただ闇雲な古臭い伝統ではなく、こういった遺伝子以外の「運勢」も引き継ぐものなのかと思うと大変興味深く感じました。
葬儀にて
私の家系は少しばかり何癖があるのだろうと感じていました。何せ自分の「福徳宮」が凶だからです^^;ただ、菊乃は必ず「福徳宮」を獲得するという意味もまるので、台風が去ったあと悟りw今から徳を積んでいこうとおもう所存です。
なので祖母と家系の因縁を終えるように頑張るとお約束をしてきました。
とくに私は末代運ですので、ご先祖様からの応援もあるはず!小菊ちゃんの子供が素敵な人生を送れるように頑張りたいと思います🎶
人間とはなにか。
さて昨今の日本では「無神論」がかっこいい時代かもしれませんし、神様って胡散臭いかもしれません。神様って何かを論じる前に、
「人間とは何か」ここが大事だと思います。
本当に「人間」というのは地球の植物と一緒です。地球から生えてるものですw日本の神話でも人間は「人民草」といって人間は草としています。菊乃自身は、自分は、日本という土地に生えた草木と思って、人として素敵な花を咲かせる木になりたいと思いました。
こういう思想が「天機太陰」らしいと自分でも思います。笑
紫微斗数
紫微斗数は本当に万能です。自分を鑑定することは勿論できますが、自分という人生を本のストーリーのように観れます。私はこの紫微斗数が大好きなので一生付き合っていくのはこの「紫微斗数」と思っています。月の占いは人間の裏側を淡く全て見通します。